医療費通知で確定申告が可能です
- [2020年8月5日]
- ID:12552
医療費通知の確定申告利用について
国民健康保険の加入者の方に、実際にかかった医療費と健康に対する認識を深めていただくことを目的に年3回、世帯主宛に「医療費通知書」をお送りしています。
医療費通知書には、受診者名・医療機関名・医療費の10割の金額・支払った医療費の金額などが記載されています。
なお、確定申告(医療費控除)の際に、この医療費通知書を添付することにより、「医療費控除の明細書」(税務署の様式)の明細部分の記載を省略することができます。
診 療 月 | 発 送 時 期 |
---|---|
1~5月分 | 8月 |
6~10月分 | 1月 |
11~12月分 | 3月 |
前年11~12月受診分の医療費通知書の到着前に確定申告を行う場合は、11~12月受診分については医療機関等が発行した領収書に基づいて、「医療費控除の明細書」(税務署の様式)の明細部分の記載が必要となります。(この場合、領収書は確定申告期限から5年間保存する必要があります。)
※確定申告に関することは、国税庁のホームページでご確認いただくか、税務署に問い合わせてください。
※確定申告に関することは、国税庁のホームページでご確認いただくか、税務署に問い合わせてください。