廃食用油の回収について

家庭から出た廃食用油がありましたら、お近くの回収場所までお持ちください。なお、賞味期限切れや、少量でも回収します。回収された油は引取業者を通じて、石鹸やSAFと呼ばれる航空機の燃料などへリサイクルされています。

※対象外のもの

1. ラードや牛脂、バターなどの動物性油脂
2. ショートニングを含む油(マーガリンなど)
3. 植物性であっても、ココナッツオイルやパーム油といったヤシ系からとれる油
4. エンジンオイルなどの食用油以外のもの

※対象となる油でも回収場所に出すことが難しい場合や、上記の1～3などの回収対象外の食用油を処分したい場合は、固めるか、紙、布に染み込ませて少量ずつ可燃ごみとして処分してください。

※上記4の食用油以外の油は市では回収を行っていませんのでお近くの整備工場や収集運搬許可業者（別ウインドウで開く）にご相談ください。

1. 調理カスをきれいに取り除く。
2. 冷ます。
3. ペットボトルなど中身が見える容器に入れる。（ビン、カン、紙パックは不可）
4. 回収ボックスに入れる。

【開封済みの場合】

　ペットボトルに移して、回収ボックスに入れる。（ビン、カン、紙パックは不可）

【未開封の場合】　

　そのままの状態で回収ボックスに入れる。

回収ボックスに出せる日時は平日/8時45分～午後5時までです。