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あしあと

    平成30年度南房総市地球温暖化対策実行計画調査結果報告

    • [2020年3月31日]
    • ID:13328

    平成30年度 南房総市地球温暖化対策実行計画調査結果報告

    南房総市では、「地球温暖化対策の推進に関する法律」第20条の3第1項に基づき、平成22年3月に「南房総市地球温暖化対策実行計画」を策定しました。この計画に基づき、平成22年度より、市は率先して地球温暖化対策に取り組んでいます。その後、 平成28年3月に計画を見直し「第二次南房総市地球温暖化対策実行計画」を策定しました。 平成30年度の取り組み状況について調査した結果を報告します

    温室効果ガス排出量の削減目標

    南房総市では、「第二次南房総市地球温暖化対策実行計画」に基づき、平成27年度から平成32年度(令和2年度)までの6年間に、温室効果ガス排出量を基準年度(平成26年度)に対し、1%以上削減します。
    温室効果ガスの削減目標(1%以上削減)
    平成26年度(基準年度)  

     平成32年度(令和2年度)(目標年度) 

     6,569,496kg-CO2

     6,503,801kg-CO2

    平成30年度の集計結果について

    基準年度となる平成26年度と比べて、温室効果ガス総排出量は下回っていますが、電気使用量が増えている施設があることや、排出係数による影響を受けることから、今後も目標達成に向け、温室効果ガス排出量に占める割合が多い電気使用量を着実に削減することが必要となります。
     引き続き、省エネに努めるほか、高効率照明の導入、ノー残業デーの推奨、クールビズ、ウォームビズの徹底などによる電気使用量の削減に取り組む必要があると考えます。
    温室効果ガス排出量の集計結果(12.8%減少)
    平成26年度(基準年度)   平成30年度(結果) 
     6,569,496kg-CO2 5,728,258kg-CO2

    平成30年度までの取り組み結果

    基準年度となる平成26年度と比べて、温室効果ガス総排出量は下回っていますが、電気使用量が増えている施設があることや、排出係数による影響を受けることから、今後も目標達成に向け、温室効果ガス排出量に占める割合が多い電気使用量を着実に削減することが必要となります。
     引き続き、省エネに努めるほか、高効率照明の導入、ノー残業デーの推奨、クールビズ、ウォームビズの徹底などによる電気使用量の削減に取り組む必要があると考えます。

    今後の取り組み

    平成30年度温室効果ガス排出量の結果は、第2次南房総市地球温暖化対策実行計画の策定に活かし、今後もすべての職員が省エネ・節電に留意した事務事業に取り組んでいきます。(あわせて「南房総市環境基本計画」もご覧ください

    温室効果ガス排出量と排出源別の活動量