大気汚染防止のための冬期対策について
- [2015年9月16日]
- ID:767

大気汚染対策メニュー
冬期は、大気汚染物質がよどみやすい気象条件が多くなります。
そこで、大気汚染の原因となる窒素酸化物等の排出を抑制するための対策メニューをまとめました。対策メニューは微小粒子状物質(PM2.5)の低減にも有効と考えられます。
また、11月はエコドライブ推進月間です。急発進、急ブレーキを行わない等のエコドライブを実践しましょう。

大気汚染 冬期対策メニュー
- 節電に努めましょう。
- 暖房は室温20℃を目途に設定し、重ね着などの工夫に心がけましょう。
- 暖房機器やガス給湯器の買い替え時には、大気汚染物質の排出の少ない機器を選びましょう。
- 太陽光等の自然エネルギーを活用しましょう。
- 外出時は、自転車や公共交通機関の利用に努めましょう。
- 自動車の買い替え時や使用時には、環境負荷の少ない車を選びましょう。
- アイドリングストップを実施します。
- 急発進、急ブレーキを行わない等のエコドライブを実践します。

こんなときにアイドリング・ストップを実践しましょう
- コンビニや自動販売機での買い物などで車を離れるとき
- 荷物の積み下ろし作業をしているとき
- 駅へ迎えに行くときなど車内で人を待つとき
- 駐車場などで車内で休憩しているとき
- 冬場の必要以上の暖機運転など