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あしあと

    令和4年南房総市10大ニュース

    • 初版公開日:[2023年01月12日]
    • 更新日:[2023年1月12日]
    • ID:18228

    南房総市職員が市の1年を振り返って選んだ10大ニュースです。

    第1位

    市長・市議会議員選、石井市長が5期目就任。市議選は6人が新任(4月)

     4月17日に行われた市長選において、石井市長の5期目就任が決定しました。この5期目について市長は「合併特例債の活用はこの任期中で終了するため、まちづくりの総決算となる。皆さんの協力を得ながらがんばっていきたい」と抱負を語りました。市議選は、新たな18人が決定しました。

    第2位

    第49回南房総市ロードレース千倉 規模を縮小して4年ぶりに開催(9月)

     令和元年度の房総半島台風被害や、新型コロナウイルス感染症の影響により3年連続で中止になっていましたが、令和4年9月23日(金曜日)秋分の日に、第49回南房総市ロードレース千倉を規模を縮小して、4年ぶりに開催しました。

    第3位

    「ちくら海の壁画再生美プロジェクト」で地元子ども会が壁画を作成。8月に完成セレモニー開催(2月・8月)

     千倉地区の海岸護岸の壁画を再整備するため、川口区と大川区で地元の子ども会による壁画づくりを行いました。8月には、完成セレモニーが開催されました。

    第4位

    市内海水浴場3年ぶりに開設。イベントも開催(6月)

     コロナ禍で不開設としていた海水浴場を、3年ぶりに市内10カ所に開設しました。開設期間中の来場客数は66,389人です。また、令和4年は初めての取組である「花火めぐり」が開催され、市内3地区で花火が打ち上げられました。

    第5位

    友好都市・山形県飯豊町に災害支援(9月)

     令和4年8月3日、山形県と新潟県で発生した記録的な豪雨により、山形県飯豊町では甚大な被害があり、市からは物資の支援など行ったほか、同町から被災家屋の被害認定調査について支援要請があり、被害認定調査に精通した職員2人を派遣しました。

     また、災害支援の代理寄附受付を令和4年12月31日まで行いました。

    第6位

    移住定住プロモーションロゴマークが完成(1月)

     「第2期総合戦略」の重点課題である「子育て世代の増加」に向けて、市民や職員のアンケートの分析及び市民ワークショップを経て、市の移住定住を促進していくためのプロモーション用ロゴマークが完成。デザインには「七色の自然に暮らす」というメッセージのもとに、市ならではの自然などを取り入れました。このほかに、移住・定住PR動画も作成し、促進に取り組んでいます。

    第7位

    外房学校給食センターがスタート(4月)

     老朽化した朝夷学校給食センターと設備などの更新時期を迎えた丸山学校給食センターを統合した、外房学校給食センターがスタートしました。令和2年度から2年間の工事期間を経て、HACCPの考えに基づき確実に衛生管理ができる施設で、外房地区の小学校、中学校及び白浜幼稚園の給食を調理し各学校などへ配布、運搬します。

    第8位

    県内初!地元高校生×福祉支援施設の共同「シクラメン」をふるさと納税の返礼品に(9月)

     市では、県立安房拓心高校の生徒が実習を通じて育てた「花」をふるさと納税の返礼品として登録しました。農業教科を学ぶ園芸系列の生徒たちが栽培したシクラメンを、福祉支援施設<社会福祉法人佑啓会ふる里学舎和田浦>がラッピングと配送を請け負います。

     この返礼品は、「ふるさとチョイス」または「ふるなび」で、11月15日まで受付、限定50個、14,000円以上の寄附を頂いた人にお届けしました。

    第9位

    南房総市健康ポイント事業開始(10月)

     市では、市民の健康づくり・介護予防に資する自主的な取組を促進する「南房総健活プロジェクト」の中心事業として、市の指定する健康づくり・介護予防活動に対し、スマートフォンアプリを活用した健康ポイント事業を開始しました。

     市が指定するポイント付与対象事業に参加し、獲得したポイントにより、報奨品の抽選に応募することが出来ます。

    第10位

    5時間授業で子供たちと教職員にゆとりを(3月)

     市内小中学校では、令和4年度から週2~3日を、1日5時間授業とし、子供たちにも教師にもゆとりを持たせ、子供たちの人間関係の深化や主体性の伸長を図ることや、教師の会議や研修の時間を無理なく確保し、力量の向上を図るなど、さまざまな効果を期待しています。

     令和4年度から2年間の試行期間を経て、令和6年度から本格的実施とし、各学校の実情に応じて試行錯誤していきます。