平成24年南房総市10大ニュース

南房総市職員が市の1年を振り返って選んだ10大ニュースです。

和田支所跡地に建設していた「道の駅和田浦WA・O（ワオ）！」、道の駅ローズマリー公園内に建設していた「はなまる市場」が11月中に相次いでオープンとリニューアルオープンしました。

平群幼稚園と岩井幼稚園が統合し富山幼稚園に、平群小学校と岩井小学校が統合し富山小学校となり4月から新たにスタートしました。

小学校5・6年生を対象にした放課後の学習教室を、週1回3か月間にわたり行いました。昨年の夏休みから始めた小学校5年生から中学校3年生までを対象とした夏季講座とともに、放課後や長期の休みを有効活用し、市が学校へ講師を派遣して学習の機会を設けました。

市県民税、固定資産税、国民健康保険税などの市税や介護保険料が全国の主なコンビニで納付できるようになりました。

空き家所有者が、市内への移住希望者に空き家を貸したり、売ったりしやすくできる空き家バンク事業が始まりました。

市とJA安房により、一般財団法人南房総農業支援センターが発足し業務を開始しました。支援センターでは、農地の利用・集積円滑化・窓口相談・コントラクターなどの事業を行います。

第三セクターの、（株）とみうら・（株）鄙（ひな）の里・（株）丸山町振興公社の3社が統合し、（株）ちば南房総が発足しました。3社の経営ノウハウを結集し、新たな観光サービスや魅力的なオリジナル商品を開発していきます。

中小企業が行う新規事業支援のため、設備費補助・雇用補助として最高1800万円を補助する募集をしました。

現行の朝夷行政センター脇に建設していた新庁舎が完成し、あわせて水道部が丸山分庁舎から朝夷行政センターに移転しました。

安房郡市広域市町村圏事務組合が三芳地区山名に建設していた新火葬場「安房聖苑」が業務を開始しました。