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あしあと

    令和元年南房総市10大ニュース

    • [2019年12月20日]
    • ID:12936

    南房総市職員が市の1年を振り返って選んだ10大ニュースです。

    第1位

    台風15号など被害相次ぐ。新組織「復興支援課」を設置(9月~10月)

    台風15号が9月9日に観測史上最強クラスの勢力で関東地方に上陸し、市内では強風により大きな被害が発生しました。また、台風19号が10月12日に上陸。さらに、10月25日には千葉県を中心とした豪雨が発生しました。市では、台風で被災した市民の復興支援に当たるため、10月29日付けで総務部内に「復興支援課」を設置しました。

    第2位

    「嶺南学園」が誕生(4月)

    丸山・和田地区の小学校、幼稚園、保育所を統合した「嶺南小学校」、「嶺南子ども園」が開校(園)し、嶺南中学校と同じ敷地内に併設する形で『嶺南学園』が誕生しました。学園とすることで、保幼小中での更なる連携を深め、情報の一元化と対応の一貫化を図り、一体感をもって教育の充実に努めます。

    第3位

    五輪聖火が南房総へ(6月)

    2020年東京オリンピック聖火リレーで「岩井海岸」から「道の駅富楽里とみやま」の区間が、千葉県内のルートのひとつに決まりました。県内では、2020年7月2日から4日の3日間に全18区間で聖火リレーが行われ、南房総市の同区間は、初日の2日にプログラムされました。

    第4位

    千葉県内初!子どもの国保税半額に(4月)

    南房総市国民健康保険では、子育て世帯の負担軽減を図るため、令和元年度から国民健康保険に加入する子どもに係る均等割額を減免しました。これにより、世帯主へ賦課される国民健康保険税が一部減免となります。

    第5位

    空き家付き農地1アールから購入可能に(2月)

    定住促進及び遊休農地の解消を図るため、「南房総市空き家バンク」に登録された空き家の所有者が権利を有する、市内の農地1アール以上に限り、権利移動が可能となりました。2月に開催された農業委員会総会において、決議されました。

    第6位

    早春の南房総を快走「里山・里海サイクリング」初開催(2月)

    早春の南房総地域を自転車で駆け抜ける「春いちばん!南房総里山・里海サイクリング」(千葉県サイクリング協会主催)が、平群クラブハウスを発着点に初めて開かれました。千葉県内外から約230人が出場。大会には、日本貿易振興機構(ジェトロ)千葉がオランダやドイツから招待したサイクリング関係者4人も参加しました。

    第7位

    ふるさと納税を活用した使いみち特化型自動継続寄附を全国で初めて実施(4月)

    ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」のサービスで、毎月継続的に寄附を受け付ける「ふるさとマンスリーサポーター」の機能を活用し、寄付金の使いみちを子育て支援施策に特化させた「ふるさと育英サポーター」制度を実施しました。寄附金を子育て支援に活用する、使いみち特化型自動継続寄附を行うのは、全国初めての試みです。

    第8位

    学校給食にちばエコ農産物の認証米を取り入れました(4月)

    4月から学校給食で使用するお米を、環境保全と食の安心・安全に配慮した「ちばエコ農産物の認証米」に順次切り替え、新米になる9月からは、全て「ちばエコ農産物の認証米」となりました。エコ農産物の認証米の導入により、子どもたちの「食の安全」に対する関心が高まるとともに、ちばエコ農産物の認証米の普及拡大が図られるものと考えています。

    第9位

    4年に一度の「白間津の大祭(オオマチ)」を開催(7月)

    千倉町白間津の日枝神社に伝わる、4年に一度の大祭「白間津の大祭(オオマチ)」が7月19日・20日・21日に開催されました。勇壮、華麗、可憐が一体になった祭礼は、国の重要無形民俗文化財の指定を受けています。

    第10位

    南房総市保健推進員協議会が「健やか親子21-8020の里賞(ロッテ賞)-」優秀賞を受賞(11月)

    南房総市保健推進員協議会が、乳幼児からの健康づくりと地域組織活動に尽力したとして、11月に行われた「健やか親子21全国大会」の席上で表彰されました。食育や歯の健康を保つための活動を、劇を通して幅広い年齢層に普及啓発を行っていることが高く評価されました。