南房総市道の駅（8駅）が重点「道の駅」に選定されました

　1月24日、全国モデル「道の駅」でもある「とみうら枇杷倶楽部」を含む市内8か所の道の駅が国土交通省に重点「道の駅」として選定されました。
　市では、市内8か所の道の駅を観光拠点として連携させ、引き続き輝かせて行こうと重点「道の駅」の認定を目指していました。従来の道の駅機能に加え、子育て支援施設や地方創生の拠点等の機能強化された次世代型道の駅が注目され1次産業と観光の振興を一元的かつ横断的に担う次世代型道の駅推進体制の確立と老朽化施設をリニューアルすることにより次世代型道の駅に進化させ、地域ビジネスと地域の「稼ぐ力」を創出すること及びDMO機能の拡大によるインバウンド対応と回遊性の向上をポイントとした企画を提案し、国土交通大臣選定重点「道の駅」に選ばれました。
　国土交通大臣選定重点「道の駅」に選ばれますと、今後の駐車場や休憩施設等の施設整備に交付金による重点支援が受けられ、また各関係機関の制度活用等について相談できる体制を構築するなどハード・ソフト両面から支援が受けられます。

詳細につきましては、国土交通省のホームページをご覧ください。

国土交通省のホームページ