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あしあと

    コミュニケーション推進運動~あいさつと笑顔から~の実施について

    • [2015年9月16日]
    • ID:1694

    コミュニケーション推進運動~あいさつと笑顔から~

    実施内容

    当たり前の行動の実践。必要性の再認識

    • 「あいさつ」は基本的行動ではあり、取り組みレベルも高いものではありません。敢えて当たり前の行動を実践することの必要性を再認識するとともに、コミュニケーションのきっかけとしてください。

    あいさつは「笑顔」で。明るさとあたたかさのもと

    • 「いつも明るく、あたたかく」は窓口「納得」宣言の一つでもあります。再度、宣言の取り組み内容を振り返ってください。あいさつの励行。声掛けと相手の立場になって話し合うこと。これは市民に対してだけではなく、職員間にも求められる「安心」や「信頼」をつくるための行動です。

    あいさつから対話へ。話し合い、理解をし、問題を解決

    • 職員同士が明るくあいさつを交わし、声のかけやすい環境づくりが必要です。その環境が日常の会話を生み出し、次に、一つのテーマに意見を交わし、お互いの意見や課題を理解し合い、問題を解決しようとする「対話」へとつながります。各施策への取り組みを達成するためにも、対話と言う助走が必要となり、それがコミュニケーション能力の育成の入口となります。

    「以心伝心」から「以唇伝心(コミュニケーション)」へ。

    • 行政へのニーズが多様化し、共生や協働といった時代に求められているのは、双方向の話し合いと調整する能力です。一方向の主張だけでなく、相互に知恵を出し合い、問題に向かっていくこと。これは市役所内にも市民との間にも必要なことであります。阿吽の呼吸や以心伝心といった日本人特有の相手を思いやる気持ちを一方で持ちながら(但し、強力な信頼関係があって成立するものだから)、コミュニケーション(以唇伝心)を深めていくことに努めましょう。

    職員力、組織力の強化から市民サービスの向上へ。

    • コミュニケーションの推進の目的は、職員一人ひとりの能力を引き出し、互いに研鑽し、業務に取り組み、組織力を高め、市民の豊かな生活のためのサービスを提供していくためのものであります。基本をしっかりと押さえ応用していくこと。まずは基本ができているのか、それを確認していくことも、自分を、そして部下、組織を評価し、改善していくことにつながります。コミュニケーション能力を養い、組織力を高めるよう努めましょう。