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あしあと

    低床が特長の新車両に更新!

    • 初版公開日:[2021年04月05日]
    • 更新日:[2021年4月5日]
    • ID:14440

    市営路線バス富浦線は房州枇杷をイメージとした色合い

    これまで市営路線バス富浦線に使用していたバス車両は、購入から16年が経過し経年劣化と共に、修繕や部品交換に時間を要するようになっていたため、新たな路線バス用のバス車両を購入し、4月1日より新車両で運行しています。

    新たなバスは、日野自動車の「日野ポンチョ」を購入。小型ノンステップ路線バスとして利用されているもので、従来の車両にはあった段差が解消され、乗り降りのしやすい低床が特長。カラーリングは、認識しやすいよう1色とし、富浦地区の特産である房州枇杷をイメージとした色合いとなっています。側面には、minamibosoをあしらい、背面にみなたんと枇杷倶楽部のデザインが施されています。

    おとなの利用は、1回200円です。新しい低床化したバスをお買い物や通院などの移動手段としてご利用ください。

    新型車両。富浦駅にて

    房州びわをイメージした鮮やかなオレンジ。横にはminamibosoの文字。

    低い床が特徴

    乗り降りのしやすい低い床が特長

    後ろから見た新車両

    背面にみなたんと枇杷倶楽部のデザイン