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あしあと

    地産地消推進の完全米飯給食

    • 初版公開日:[2021年04月15日]
    • 更新日:[2021年4月15日]
    • ID:11310

    学校給食における地産地消の推進

    「地産地消」とは、「地域生産、地域消費」の略語で、地域でとれた農林水産物を地域で消費しようという取り組みです。南房総市には、豊かに実る水田のコシヒカリ、美しい海が育む海の幸、みずみずしい山の幸などがあふれています。学校給食では、安心・安全・新鮮でおいしい地元産の食材をできるだけ多く取り入れ、地元産の旬の食材を使用した献立づくりに努めています。特にお米は100%南房総市産のちばエコ農産物の認証米(特別栽培減農薬米)を使用しています。子どもたちが地場産物への関心を持ち、郷土意識を高め、生産者へ感謝の気持ちを育むことで『食農教育』につながっています。

    野菜・イモ類から見る地産地消率(重量ベース)

    令和2年度末、3学校給食センターで使用している農産物(市内産、県内産、国内産、外国産)に分類し農産物の重量により地産地消率を算出すると、以下のとおりとなります。

                                         単位:重量(kg) /割合(%)

    学校給食センターごとの地産地消率(重量ベース)
    令和2年度

     

    市内産県内産国内産外国産合計

     内房学校給食センター     

    (1,091人)

    重量

    割合

     6,051kg

    33.8%

      2,350kg 

    13.1%

        9,508kg  

    53.1%

      0kg 

     0.0% 

       17,909kg  

       100.0%  

    朝夷学校給食センター    

    (809人) 

    重量

    割合

     3,171kg

    30.8%

       1,787kg 

    17.4%

       5,340kg  

    51.9%

      0kg 

     0.0% 

       10,298kg  

       100.0%

    丸山学校給食センター      

    (536人) 

    重量

    割合

      3,034kg

    35.6%

      1,186kg 

    13.9%

      4,298kg  

    50.5%

      0kg 

     0.0% 

       8,518kg  

       100.0%

    3学校給食センター    

    合計2,436人

    重量

    割合

      12,256kg

    33.4%

       5,323kg 

    14.5%

      19,146kg  

    52.1%

      0kg

     0.0% 

       36,725kg  

       100.0%

    主な使用量データ

    令和2年度

    品目別・月別使用量の割合

    学校給食で使用している主な地場農産物の割合

    お問い合わせ

    南房総市 (法人番号1000020122343) 教育委員会教育総務課(丸山分庁舎)

    電話: 0470(46)2961

    ファックス: 0470(46)4059

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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