ページの先頭です

じい石(いし)ばあ石(いし)

[2015年9月16日]

和田町上三原の「じい石ばあ石」

和田町上三原の別所(べっしょ)から貝沢(かいざわ)に向かって、一キロほど谷川に沿い、西の山の間に入って行くと、西の谷の口が見えてきます。
両側から山が迫ってきて、滝もあり、足もとから、とうとうと水音が聞こえます。その先のカーブを過ぎると、右側に大きな石が道をさえぎるように立っています。
石は昔から「じい石」「ばあ石」と呼ばれて、以前は二つありましたが、一つは砕いて道路に敷いてしまったので、今は一つしかありません。
昔、じいさんとばあさんが、仲良くそこに住んでいたと言いますが、石の裏に穴がありますから、そこが二人の家だったのでしょう。今は、川が低くなり、その穴に入りづらくなりましたが、昔は道が東の山側にあったので、そこは住処(すみか)として、格好の場所であったに違いありません。
この道を更に進むと、正面に三角にとがった山が見えてきます。中腹には祠(ほこら)が祀られていて、ちょうど此方(こちら)に向かって立っています。
どういう神様か分かりませんが、じいさんばあさんが、毎日お参りした神様なのでしょう。

お問い合わせ

南房総市 (法人番号1000020122343) 総務部秘書広報課

電話: 0470(33)1002 ファクス: 0470(20)4591

お問い合わせフォーム