街灯について
- [2016年2月2日]
- ID:8417
南無谷地区の枇杷の形をした街灯の大半が切れています。市役所に連絡したところ、街灯は消防防災課の管轄と言われました。
消防防災課からは、防犯灯に切り替えているとの返事でした。現在暗く危険なため、早急に何とかして欲しいです。
暗くなるのが早くなったので、子供たちや年配者の安全確保のためご配慮お願いします。
回答
ご記載のとおり南房総市では、平成26年度に防犯灯LED化作業を実施し、市が所有する既存の蛍光管防犯灯および枇杷街灯などの観光灯を全てLED防犯灯に切り替えたところです。
これによりCO2の削減や電気料・修繕料などの維持管理費を含め年間約3,000万円の経費削減効果が見込まれております。LED化により役目を終えた枇杷街灯については、平成27年度中に撤去する予定です。
暗く危険を感じていらっしゃるようであれば、まずは地元の区長さんにご相談をお願いいたします。新規の防犯灯設置につきましては、地域を代表する各行政区の区長さんからの要望に対し、消防防災課で周囲の状況等勘案し、防犯灯設置の可否を決定しています。
何とぞご理解・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
(担当:市民生活部消防防災課 0470-33-1052)