世界で活躍するサーファー 松岡亜音選手が石井市長を表敬訪問
- 初版公開日:[2024年01月05日]
- 更新日:[2024年1月5日]
- ID:19772
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松岡亜音選手が石井市長を表敬訪問

世界大会の優勝報告と今後の抱負を語る
世界で活躍するジュニアサーファー松岡亜音(あのん)選手(南房総市千倉町在住)が1月4日(木曜日)に石井裕市長を表敬訪問し、ワールド・ジュニア・サーフィン・チャンピオンシップ(WJSC)の優勝報告と、今後の抱負を語りました。
2023年11月末にブラジル・リオデジャネイロで開催されたワールド・ジュニア・サーフィン・チャンピオンシップ(WJSC)は、ISAが主催する18歳以下の世界一を決める大会で、今大会は46か国365人が参加、日本からは松岡亜音選手を含む12人が参加しました。
松岡亜音選手は日本人女性で初の個人で金メダルを獲得し、日本は団体で銅メダルを獲得しました。
金メダルを獲得した松岡選手は「優勝できてうれしい。日本人が活躍することで、サーフィンに興味を持ち、競技人口が増えてくれることに期待している。これからもオリンピック出場を目標に、頑張りたい」と語りました。
報告を受けた石井市長は、「このような世界大会で優勝は大変すばらしいこと。遠征ばかりで大変だとは思うが、体調管理に気を付けて、これからの活躍にも期待しています。」と話しました。