新型コロナウイルス感染症の5類移行後の市の対応について（令和5年5月8日以降）

 令和5年5月2日に開催された南房総市健康危機管理対策本部会議にて下記のとおり決まりましたのでお知らせします。

（1）来庁者のマスクの着用については、行政が一律にルールを定めるのではなく、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねられます。

（2）市職員のマスクの着用は個人の判断に委ねることを基本とします。

　　ただし、以下の場合はマスクの着用を推奨します。

　　・窓口業務に従事する職員

　　・高齢者等重症化リスクの高い者と接触する機会がある職員

（1）市施設に設置している検温器、手指消毒液及び窓口に設置している飛沫防止用のビニールシート、アクリル板等の設置及び使用後の消毒については、原則、新型コロナウイルス感染症を含む感染症対策として継続します。

（2）施設管理者は利用者に対して、施設利用における感染防止対策について適切に周知します。

（1）公民館、各コミュニティセンター等貸館を行っている施設につきましては、利用定員の制限及び飲食制限を解除します。

　　・入浴施設は4月1日から解除

　　・学校体育施設は5月8日から解除

(1)　5月8日からの5類移行に伴い、国の基本的対処方針が廃止されるため5月7日をもって廃止とします。

5類移行後であっても基本的な感染対策は重要となりますので、室内の定期的な「換気」、「手洗いやアルコール消毒などの手指衛生」、「状況に応じたマスクの着用の推奨」をはじめとした対策を行います。