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あしあと
帯状疱疹予防接種のお知らせ
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令和8年度 帯状疱疹予防接種のご案内
帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウイルス(水痘(みずぼうそう)・帯状疱疹ウイルス)によっておこる病気です。
子どもの頃に水痘にかかることが多いですが、水痘が治った後も、このウイルスは体の中に潜んでいます。健康な時はその免疫力が強いため活動は抑えられていますが、加齢や過労、病気、ストレスなどで免疫力が低下すると再びウイルスが活性化し、発症すると水ぶくれを伴う赤い発疹が体の左右どちらかに帯状に広がり、強い痛みを伴うことが多く症状は3~4週間ほど続きます。皮膚症状が治った後も、帯状疱疹後神経痛と呼ばれる痛みが何か月、時には何年も残ってしまうことがあります。
日本の成人ではおよそ9割が水痘・帯状疱疹ウイルスを体内に持っていると考えられ、誰もが帯状疱疹を発症するリスクがあります。発症は50歳以上に多く、80歳までに3人に1人が経験すると推定されています。
予防接種は帯状疱疹の発症を完全に防ぐものではありませんが発症しても重症化を防ぐことができます。
1.帯状疱疹定期予防接種
対象者
過去に帯状疱疹ワクチンを接種したことがない人で①および②に該当する人。
①令和8年度に65歳になる人
②60歳から64歳の人で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害のある人(身体障害者手帳1級の人)
※令和11年度までは、各年度に70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる人も対象となります。
帯状疱疹ワクチンの種類
| 名称(製品名) | 乾燥弱毒生水痘ワクチン(ビケン) | 乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(シングリックス ) |
|---|---|---|
| ワクチン種類 | 生ワクチン | 組換えワクチン(不活化ワクチン) |
| 接種方法 | 皮下注射 | 筋肉内注射 |
| 接種回数 | 1回 | 2回(※1回目の接種から2か月以上の間隔をあける) |
| 接種条件 | 病気や治療によって、免疫の低下している人は接種できません | 免疫の状態にかかわらず接種可能 |
| 帯状疱疹に対する予防効果 | 接種後1年時点…6割程度 接種後5年時点…4割程度 接種後10年時点 - | 接種後1年時点…9割以上 接種後5年時点…9割程度 接種後10年時点…7割程度 |
※病気や治療により、免疫の機能が低下した、または低下する可能性がある人等は、医師が早期の接種が必要と判断した場合、接種間隔を1か月まで短縮できます。
助成金額
接種費用のうち、市が助成する額
・生ワクチン(ビケン)…4,000円
・組換えワクチン(シングリックス)…10,000円/1回×2回
ただし、生活保護受給者については、所定の手続きにより市が全額負担します。
自己負担金
各医療機関の定める額から市の助成金(生ワクチン:4,000円 組換えワクチン:10,000円)を引いた額。
医療機関により接種費用は異なりますので、金額は各医療機関に問い合わせてください。
生活保護受給者については、接種時に「生活保護受給証明書」の提出により無料になります。
申込方法など
対象となる人に4月に通知します。
なお、60歳から64歳の人で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害のある人で日常生活がほとんど不可能な人(身体障害者手帳1級)は、「予防接種希望申込書」の提出が必要になります。希望する人は健康推進課へ連絡してください。
接種にあたって
接種を受ける前に医療機関に予約してください。
「生活保護受給証明書」については、社会福祉課(電話0470-36-1151)へ連絡してください。
予防接種は体調の良い時に受けてください。現在病気などで治療中の人、または今までに免疫状態の異常を指摘されたことのある人、その他、気になることやわからないことがあれば主治医に相談してください。
ワクチンの副反応
【乾燥組換え帯状疱疹ワクチン】
注射部位の副反応…疼痛78.0%・発赤38.1%・腫脹25.9%
全身性の副反応…筋肉痛40.0%・疲労38.9%・頭痛32.6%
重大な副反応として、ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)、アナフィラキシー反応を含む過敏症状が現れることがあります。
【乾燥弱毒生水痘ワクチン】(50歳以上の健康成人)
注射部位の副反応…紅斑44.0%・そう痒感27.4%・熱感18.5%・腫脹17.0%・疼痛14.7%・硬結13.5%
全身性の副反応…1~5%未満倦怠感・発疹
重大な副反応として、アナフィラキシー、血小板減少性紫斑病、無菌性髄膜炎などが現れることがあります。(頻度不明)
他のワクチンとの接種間隔および同時接種
いずれの帯状疱疹ワクチンについても、医師が特に必要と認めた場合は、インフルエンザワクチンや新型コロナワクチン、高齢者肺炎球菌ワクチン等のほかのワクチンとの同時接種が可能です。ただし、生ワクチンについては、他の生ワクチンと27日以上の間隔を置いて接種してください。
詳しくは下記を参照ください。
帯状疱疹ワクチン(厚生労働省ホームページ)
持ち物
1 マイナンバーカードなど(住所、氏名、生年月日の確認のため)
2 接種費用(医療機関により異なります) ※生活保護受給者の人は「生活保護受給証明書」
3 帯状疱疹予防接種予診票(60歳から64歳の人は専用の予診票)
帯状疱疹予防接種実施医療機関一覧
令和8年度 帯状疱疹予防接種実施医療機関一覧
千葉県内定期予防接種相互乗り入れ制度
かかりつけ医が市外にいるなどの人は、千葉県内で相互乗り入れ制度の登録がある医療機関で接種を受けることができます。
相互乗り入れ制度で接種を希望される人は、希望する医療機関が千葉県相互乗り入れ制度協力医療機関になっていることを、下記のホームページで確認するか健康推進課へ問い合わせてください。
千葉県相互乗り入れ制度協力医療機関は、千葉県医師会ホームページ(別ウインドウで開く)からご覧いただけます。
予防接種健康被害救済制度について
定期予防接種による健康被害について、予防接種法により当該予防接種と因果関係がある旨を厚生労働省が認定した場合に救済する制度です。給付申請の必要が生じた場合には診察した医師または健康推進課へ相談してください。
2.帯状疱疹予防接種費用助成事業
対象者
令和8年度帯状疱疹定期予防接種対象者および過去に帯状疱疹定期予防接種を受けた人を除く
接種日に南房総市にお住まいの50歳以上の人
対象となるワクチン
組換えワクチン「シングリックス」 のみ
※生ワクチン「ビケン」は対象外
助成金額・回数
接種1回につき、上限5,000円を1人2回分まで助成。
1回の接種費用は20,000円~22,000円程度かかります。
※助成は生涯1人一度限りです。
申請方法
医療機関で接種を受け、接種費用を支払います。その後、以下の必要書類を持参(郵送でも可能)してください。
審査のうえ、指定の口座に助成金を振り込みます。2回目接種後、1年以内に申請してください。
持ち物・提出先
【申請時の持ち物】 ①交付申請書、②領収書等(2回分)、③通帳等の写し ④印鑑(シャチハタ不可)
【申請先】 健康推進課または、市民課、朝夷行政センター、各地域センター
※交付申請書は健康推進課または、市民課、朝夷行政センター、各地域センターの窓口の他、以下からもダウンロードできます。
※必要書類②に関しては『氏名』『医療機関名』『接種日』『接種費用』『ワクチン名』のわかるものが必要です。領収書で不足であれば明細書等。
※交付申請書にはシャチハタ以外の印鑑で押印してください。修正する場合は交付申請書と同じ印鑑を修正印としてください。
帯状疱疹予防接種費用助成金交付申請書兼請求書
帯状疱疹予防接種費用助成金交付申請書兼請求書(記入例)
予防接種による健康被害救済制度
任意の予防接種によって、万一入院を必要とする程度の疾病や日常生活が著しく制限される程の障害などの健康被害を受けた場合には、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法による「医薬品副作用被害救済制度」に基づく救済の対象となります。申請に必要な手続きなどについては、独立行政法人医薬品医療機器総合機構へ問い合わせてください。
救済制度相談窓口:電話 0120-149-931(月から金曜日9時から午後5時まで)
※祝日・年末年始を除く
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