
総務大臣から感謝状を贈呈

消防団員確保などの積極的な取り組みに
南房総市消防団(木村庸一団長)に対して、消防団員の確保などに積極的に取り組んだとして、総務大臣から感謝状が贈呈されました。
南房総市では、若年層人口の減少や団員のサラリーマン化が進み、平日の昼間には地元にいない団員が増えてきています。これらの課題に対応し、令和2年度から機能別消防団員(元消防団員を対象とし、災害の発生時に消火や水防活動のみに出動する団員のこと)制度を導入し、分団からの推薦により50人を任命しました。
石井市長に報告を行った南房総市消防団。
左から佐久間副団長、石井市長、木村団長、新井副団長。