大房岬自然公園内に桜の木を植樹
- [2021年3月11日]
- ID:14344

JR東日本千葉支社による環境保全活動の一環として
大房岬自然公園では、一昨年の台風被害で多くの木々が倒れたり、枯れてしまいました。運動園地にある桜の木も老木のため、影響を受けました。そのため、伐採を行うとともに、新しい桜の木を植樹しました。
今回は、JR東日本千葉支社の環境保全の取り組みの一つとして「鉄道沿線からの森づくり」の一環で台風被害のあった「大房岬自然公園」を選定していただきました。植樹された桜の木は、樹高5m程ですでに花芽をつけていますので、この春に花を咲かせてくれそうです。
南房総の桜スポットとして、自然豊かな公園として、今後もお楽しみください。
館山駅の簾谷幸治駅長(左)と同公園の山口亮介公園長(右)
大房岬自然公園からは富浦湾が一望できます