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あしあと

    第6回「百字で伝える私の想い」入賞者発表

    • [2016年11月1日]
    • ID:9428

    第6回「百字で伝える私の想い」審査結果

    南房総市教育委員会では、子どもたちの考える力と心を育てることを目的に、100字という限られた文字数で想いを伝える「百字で伝える私の想い」作文コンクールを実施しております。

    第6回目を迎えた今年度は、2523通応募がありました。多数のご応募、心より感謝いたします。

    入賞者一覧

    最優秀賞 ※本文のまま

    〇南三原小 1年生 小原 千英

    じいじとばあばのまん中に、わたしがねている。いつもリクエストした本をよんでくれる。でも、とちゅうでわざとまちがえたり「むかし、ちいちゃんは・・・。」とはじまったりして、ばあばも大わらい。こんどはよんであげるね。

    〇千倉小 2年生 田村 寛汰

    ぼくは、字を読むのがにが手です。字を書くのも、にが手です。じぶんの気もちを、言ばにするのも、にが手です。そんなぼくをわかってくれる水しま先生、ありがとう。いっしょにあそべて、うれしいよ。ありがとう。

    〇和田小 3年生 島津 和花

    「もう、行ってしまうの。」父は、家に帰ってきてもすぐに出かけます。美味しい蜂蜜を作るために岩手へ行きます。父がいないのはさみしいけれども、父の作る蜂蜜は、私の自慢です。「お父さん、応えんしているからね。」

    〇千倉小 4年生 安達 愛斗

    妹は、まだしゃべれないけど、ぼくがありがとうと言うとニコッと笑いペコリと頭を下げて、とてもかわいい。でも宿題のプリント、鉛筆、消しゴムのカス、何でもかじるから危険だ。片付けに気づかせてくれてありがとう。

    〇南三原小 5年生 二羽 典汰

    ぼくには持病がある。薬を飲むととても太る。ぼくは、その時の顔が大きらいだ。だけど友達はぼくの太った顔を「かわいい」と言ってくれた。それも一人や二人じゃない。太った顔も悪くない気がしてきた。友達っていいな。

    〇南小 6年生 佐生 結奈

    「どう?おいしい?。」母はいつも聞いてくる。私はそれに答えるひまもないほどいっきにかきこむ。かきこんでしまうほど母の料理はおいしい。とくにハンバーグは私の大好物。口に入れて母に答える。「うん。おいしいよ。」

    〇千倉中 1年生 市原 桃花

    お母さんに勉強を教えてもらった。でもありがとうと言えなかった。なんでだろう。感謝しているのに。ありがとうのたった一言がいえない私は情けない。家に帰るとお母さんがおかえりと言う。伝えよう。ありがとうと。

    〇富山中 2年生 髙梨 沙那

    私は、地域の人へのボランティアをしています。そこでは嬉しい事もありますが苦しい事もあります。おれいをされるためにやっているのではないけれどありがとうと言われると嬉しいです。地域に笑顔を増やしたいです。

    〇千倉中 3年生 井上 澄風

    ありがとうの一言で人は変われると思う。その一言は、感謝の言葉だが、私は応援の言葉でもあると思っている。言った人は、なにげない一言でも、私にとっては、心の支えとなる一言もあるから。ありがとうは魔法の一言だ。

    〇一般 鵜田 久子

    雨の日も風の日も、新聞配達さんは夜明けが早い。世の中の喜怒哀楽を紙面に散りばめての新聞は待ち遠しい。地方紙はましてのこと知り合いの顔写真でも載ればすぐ電話して話が弾む。新聞配達さん毎日毎日、ありがとう

    〇一般 安西 美智子

    手足が動く、青空も見える、歌も聴こえる、話もできる。幸せだなあ、楽しいなあ。贅沢もせず、我慢と努力で咲いている健康の花。五体満足の有難さは、明日への気力を持たせてくれること。今日も一日健康でした。ありがとう。

    〇一般 牧野 てる子

    縁側の日だまりで、母と私と孫でジャンケンをして遊ぶ。幼い孫が、「ばっちゃんのお手て象さんみたい。あたちが、いっぱいおてちゅだいちてたちゅけてあげるね。」ありがとうと笑い泣きをする母に、これまでの苦労を思う。

     

    優秀賞 ※本文のまま

    〇千倉小 1年生 平川 楓

    わたしが3さいのときうみでおぼれてとてもこわかった。いきもできなくて、めをぎゅっととじていたらおおきなてがのびてきてぱぱがたすけてくれた。おそくなっちゃったけどありがとう。いまはうみがだいすきだから。

    〇富山小 2年生 興野 湧

    なまずのなっちゃんがしんでしまいました。かなしいからチューリップのきゅうこんと一しょにうめました。花がさきました。花びらの先がとがってかっこいいです。なっちゃんに会えてうれしいです。なっちゃんありがとう。

    〇白浜小 3年生 伊藤 大空

    いつもべん強を教えてくれるじいじがいつのまにかぼくが教えるようになってしまいました。にんちしょうは何もかもわすれてしまうかなしいびょうきです。でも、ぼくのことはわすれないでほしい。ぼくが教えてあげるよ。

    〇南小 4年生 御子神 友香

    わたしは、おじいちゃんの手伝いをよくします。ししとうを作る時に、ぼうを立てて、ふくろをかぶせる作業をいっしょにやりました。「助かったよ、ありがとう」とたくさんほめてくれました。うれしかったです。

    〇三芳小 5年生 髙橋 玲花

    私は一年生の時の登校中、ランドセルカバーに鳥のフンが落ちてしまいました。近くの六年生の男の子が、洗ってくれました。ありがとうと言えなかったけど、五年生になった今も、おれいを言いたいです。ありがとう。

    ○和田小 6年生 吉田 美友

    「大丈夫」と声をかけてくれるお母さん。胃腸炎になってお腹や足が痛い時は、やさしくさすってくれる。魔法の様に気持ち良くて温かい手。不思議と体が軽くなった気がした。薬なんていらない魔法の手があるから大丈夫。

    〇三芳中 1年生 渡邉 穂

    私には、二年生になった小さな妹がいます。妹は、心臓病です。みんなと同じようにすごすのはとても難しいです。私は、そんな妹にたくさんの事を学びました。命の大切さ、将来の事。そんな妹は、私の自まんな妹です。

    〇嶺南中 2年生 御子神 遥

    あおが家にきてくれて家族が仲良くなったと思う。姉にも笑顔が増えて毎日楽しそう。猫には人の気持ちがわからないと思っていたけど、私が泣いていたら近くにきてくれた。みんなを笑顔にしてくれるあおが大好きだよ。

    〇嶺南中 3年生 二羽 香菜都

    お母さんは、お母さんでいることを嫌にならないのか。私は酷いことを言ったこともあるし、大変な思いもさせている。それなのにお母さんはいつも私を支え、傍にいてくれる。お母さんが、私のお母さんでよかった。

    〇一般 吉野 八重子

    長年耕作してきた畑を今や、自ら公園と呼び、気ままに手を動かし、風を光を人との出合いを喜ぶ穏やかな高齢者の姿がある。いつしかボランティアされている私がいる。ありがとうの声に私も又、感謝の思いが広がる。

    〇一般 山本 恭子

    休みの時は洗濯物をたたんでくれる、よしなりとたつき。二人がおじいちゃんおばあちゃんの家に行って、いなかった時は、お母さんとっても大変だったよ。二人が協力してたたんでくれることに、心から「ありがとう。」

    〇一般 田崎 泰子

    父は芯は優しいのに超無口で、私が小さい頃単身赴任で、たまに帰って来てもお互い無口なので馴れなかった。お人形でも文房具でも人より高級な物をお土産に買ってくれた。お父さんごめんなさい。そしてありがとう。

    佳作 ※本文のまま

    〇白浜小 1年生 小川 ひかり

    きゅうしょくせんたーさん、いつもおいしいきゅうしょくをありがとう。わたしは、まいにちきゅうしょくがたのしみです。とくにわかめごはんとおどのうめぼしがだーいすきです。まいにちのこさずたべます。ありがとう。

    〇白浜小 1年生 安田 敬翔

    ねもとせんせいにきれいなこえでうたいかたをおしえてもらったよ。うわくちびるをあげてうたうと、きれいなこえがでたよ。うれしくて、もっとうたいたくなったよ。もっとじょうずにうたいたいからせんせいまたおしえて。

    〇南三原小 1年生 梶原 拳正

    にゅうがくしきのとき、てをぎゅっとにぎってくれた、六ねんせいのはやとおにいちゃん。えんそくは、おそろいのオレンジいろのシャツ。おかしをふたりでたべたね。ひるやすみのサッカーのシュートは、かっこいいなあ。

    〇富浦小 2年生 岩﨑 桜之進

    ぼくは、雨でも歩いて学校に行きます。それは、いつも一しょにとう校する友だちがいてくれるからです。二人で歩くと、雨にぬれても楽しいです。晴れの日は、もっと楽しいです。これからも、一しょに学校に行こうね。

    〇千倉小 2年生 齋藤 司

    ぼくが学校に行くとき、かえってくるときいつもまってて手をふってくれる石田さんのおばあちゃん。「いってきます。」とぼくも手をふる。ぼくの元気なすがたを見るとおばあちゃんも元気になるんだって。ありがとう。

    〇南小 2年生 折原 穂花

    かごしまの、こうこうに行っているお兄ちゃんが、はん年ぶりにいえに四日間かえって来ました。ひさしぶりに、かぞくみんながそろいえがおいっぱいの四日間でした。またかえって来てほしいな、お兄ちゃんありがとう。

    〇富浦小 3年生 岡﨑 裕菜

    発表をする事がにが手だったわたしにゆう気をくれた先生。「まちがえても大じょうぶ。」と、言ってくれた事がうれしかった。3年生になってたくさん手があげられるようになったよ。まほうの言葉わすれないからね。

    〇三芳小 3年生 高橋 功成

    ようむいんのおか田さん、ぼくたちのホウセンカにひりょうを入れてくれてありがとう。元気がなくて心ぱいだったけど、おか田さんのやさしい気持ちがたっぷりホウセンカにとどいて今は家の庭で元気に風にゆれています。

    〇和田小 3年生 泉 優樹

    「明日、理科で青虫を使うけど畑にいるかな。」と言うと、翌朝玄関にキャベツが置いてありました。見ると、青虫だらけです。おじいちゃんはいつも僕のお願いに応えてくれます。大人になったらぼくが願いを叶えてあげるね。

    〇富山小 4年生 池貝 匠翔

    一番うれしい「ありがとう」は、お母さんに、「産まれて来てくれて、ありがとう」と、言われる事です。ぼくも、お母さんに「産んでくれてありがとう」と、言うと二人いっしょに笑顔になって、あたたかい気持ちになります。

    〇三芳小 4年生 平栁 若葉

    わたしは9月28日に3さいになる妹がいます。いまが一番なまいきな時期ですごくたいへんで、いやになることがたくさんあります。でもかわいくて、おもしろくておかしくて大好きです。生まれてきてくれてありがとう。

    〇南三原小 4年生 天野 海咲

    お姉ちゃん、いつもありがとう。いっしょにいることが多く、一番信用できる人です。四年間、いっしょに通えてうれしかったよ。来年からは、中学生だね。これからも、いろいろがんばってね。ありがとう。お姉ちゃん。

    〇千倉小 5年生 押元 晴玖

    ぼくは、キーパーになった。みんなより一時間早くきて練習している。試合で点をとられると「お前のせいじゃないぞ。」ゴールを守ると「ナイスキーパー。」と、声をかけてくれる。チームメイトありがとう。次は勝とうぜ。

    〇南小 5年生 関上 拓叶

    平泳ぎの合格まで一年もかかり自信をなくしていると祖父が「お前は大器晩成だから。」と言ってくれた。進級してバタフライになると、三ヶ月で合格できた自分に不思議な力をくれた祖父に感謝しています。ありがとう。

    〇南三原小 5年生 相川 隼成

    ぼくのお母さんはおもしろい。いつもみんなを笑わせている。ぼくとお母さんは前歯を出して笑っているとこがそっくりだ。ぼくの家はいつもにぎやかだ。お母さんから、ぼくへつながれる笑い。そんな家が大好きだ。

    〇富山小 6年生 杉田 英里奈

    私はご飯よりパンが好きでした。でも、ご飯給食のおかげでお米のおいしさに気がつきました。今までよりお米がもっともっと好きになりました。そして給食のご飯に合うおかずが大好きです。栄養士さん、ありがとう。

    〇三芳小 6年生 鍛屋 朋伽

    ありがとう。言われたり言ったりすると、心がはずむ。ありがとうの言葉、人間だけに言うものではないと思う。きれいな空気をすえるのは植物のおかげ。水があるのは雨のおかげ。この世界のめぐみにありがとうと言いたい。

    〇千倉小 6年生 黒川 菜羽

    けんかをして、何日も話していなかった友達が私が落とした物を拾って机に置いてくれた。私はありがとうと言った。そしたら、おたがい笑顔になった。あの時、ありがとうと言ってよかった。おかげで仲直りができた。

    〇白浜中 1年生 加藤 花琳

    私達のクラスは、人数が少なく、二年生からずっと一緒。たくさん笑ったりけんかをしたり、みんなで怒られたり。そんな毎日が私にとって大切な宝物。いつもありがとう。そして、これからもよろしくね。みんな大好き。

    〇嶺南中 1年生 亀井 麻衣

    嶺南中の給食は、いつも温かく、おいしいので残さずに食べることができます。地元の食べ物を使っていて、地域で作っている食べ物も分かり、勉強にもなります。作ってくださっている皆さんのおかげです。ありがとう。

    〇嶺南中 1年生 庄司 美緒

    自転車に乗ってどこまでも行けちゃう元気なおばあちゃん。つかれているはずなのに、「おはよう!」と言って畑仕事に出かける。私も負けていられない!これからも体に気を付けてね。いつまでも笑顔でいてね。

    〇富山中 2年生 座間 楓

    いつも一人の帰り道。小さな頃からずっと、あたたかい「おかえり。」笑顔で言ってくれる近所の方々。本当にありがとう。どんなに辛い時も、皆さんのあたたかい「おかえり。」が私の心の支えです。常に元気をもらっています。

    〇三芳中 2年生 神作 海希

    部活で疲れてお腹が減って帰ります。夜ごはんは何かと考えながら自転車をこぐ。家に着き自転車を止める。家の外からでもわかる夜ごはんのいい匂い。少しはずんでる足取りで玄関を開けて「ただいま。」いつもありがとう。

    〇千倉中 2年生 髙木 由希子

    お母さん、いつも一人で私を大切に育ててくれる。母の背中には優しさと力強さが感じられる。一生懸命働き、疲れていても早起きしてお弁当を作ってくれる。照れくさくていつも言えないけど、いつもいつもありがとう。

    〇富山中 3年生 井野 日菜乃

    ピアノを始めた十年前から使い続けている電子ピアノ。発表会、合唱の伴奏、上手く弾けない時も、共に乗り越えてきたね。年を取り、ペダルは効かなくなったけれど、これからも練習に付き合ってね。ありがとう。

    〇富浦中 3年生 明石 亘生

    部活のみんなありがとう。僕は副部長だったけど全然らしくなかったと思う。だけどみんなは僕を支えてくれて文句も言わずについてきてくれてありがとう。三年間バスケットボール部でよかった。みんな本当にありがとう。

    〇白浜中 3年生 宇山 慧

    小さな頃から、やってきた柔道。柔道着は厚いし、重いから夏のときは嫌い。だけど、そんな厚い柔道着でも、汗が染みこみ、びしょびしょになると柔道着がまるで「頑張った」と言ってくれるようだ。ありがとう。

    〇一般 鈴木 喜重子

    父は昨年12月、急性大動脈解離のため87歳の生涯を閉じた。国鉄マンとして、42年間勤め、定年退職。その後も、家族のために働いてくれた。今までの感謝の気持ち、あの空まで届くかな。「父さん、いつもありがとう」と。

    〇一般 田代 ひろ子

    母の日にはありがとうの言葉と共に毎年3人の子供達から、プレゼントが届く。いいえ、私の方こそありがとう。あなた達のお蔭で、母となって得られた多くの喜びを与えてもらいましたよ。

    〇一般 望月 良子

    おしゃれが好き。お花が好き。お裁縫が好き。果物が好き。おしゃべりが好き。ドライブが好き。ショッピングが好き。私のことが大好き。これが、私のおばあちゃん。いつも可愛がってくれて、ありがとう。

     

    最優秀賞受賞者の皆さんに読んでもらいました。

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