ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

あしあと

    平成23年南房総市10大ニュース

    • [2015年9月16日]
    • ID:2791

    南房総市職員が市の1年を振り返って選んだ10大ニュースです。

    第1位

    東北地方太平洋沖地震の発生で、海岸沿いの市民に避難勧告(3月)

    東北地方から関東地方などを巨大な地震と大津波が襲い、大勢の犠牲者を出した東日本大震災。市内では大きな被害はありませんでしたが、海岸沿いの地域では避難勧告が出され、最大1413人が避難所に集まりました。

    第2位

    光ファイバーを利用したサービスが始まる(3月)

    幹線網整備を進めていた光ファイバーのサービスが、市内全域で始まりました。安定した高速通信網でインターネットが楽しめる「フレッツ光ネクスト」や、アンテナなしで地デジが見られる「フレッツ・テレビ」が利用できるようになりました。

    第3位

    長尾幼稚園が閉園、長尾小学校・八束小学校が閉校(3月)

    学校統合により、長尾幼稚園・長尾小学校は39年、八束小学校は103年の歴史に幕を下ろしました。4月からは新たに白浜幼稚園・白浜小学校・富浦小学校としてスタートしました。

    第4位

    エコキャップ運動日本一(3月)

    ペットボトルのキャップを回収、換金して発展途上国の子どもたちにワクチンを贈る「エコキャップ運動」で、南房総市は2008年8月からの回収量が419万8640個となり(2月25日現在)、全国の自治体で1位になりました。

    第5位

    東北被災地へ支援物資を搬送(4月)

    南房総市社会福祉協議会が主体となり被災地への支援物資提供を呼びかけたところ、1万2千点を超える物資が寄せられました。東京都武蔵野市との交流団体として友好関係にある岩手県遠野市と、捕鯨基地として交流のある宮城県石巻市へ届けました。

    第6位

    みなみぼうそうあったかハートプロジェクトで義援金1156万7883円(4月~8月)

    「宿泊すると義援金」という市内宿泊業者の取り組みに市と商工業者が連携し、「地域ぐるみ復興支援商品券」事業を組み合わせた「あったかハートプロジェクト」が実施され、総額1156万7883円が被災地に送られました。

    第7位

    完全米飯の給食がスタート(4月)

    幼稚園、小中学校で完全米飯の給食がスタートしました。主食をご飯に変えたことで、魚や野菜を取り入れた献立が増え、食生活の改善に役立っています。地元産の米や野菜を取り入れることで、地産地消の食育も進めています。

    第8位

    7つの地域づくり協議会が発足(4月~6月)

    市内に7つの地域づくり協議会が発足し、協働のまちづくりが本格スタートしました。

    第9位

    南房総食品卸売市場が開所(7月)

    市内の食品流通の拠点となる南房総食品卸売市場が開所しました。旧花束加工施設を市が改修し、鋸南青果株式会社が運営します。地産地消を進めながら都市部へも販売して、農業の活性化と農家所得の向上を目指します。

    第10位

    中小企業新事業および雇用創出支援事業始まる(8月)

    中小企業者が行う新たな事業を支援するため、新事業を展開する場合の設備費と、新たに雇用した労働者の継続的な雇用に対し助成を行います。