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花嫁街道

[2015年9月16日]

花嫁街道の由来

花嫁街道地図

山間にある上三原の集落と海辺の集落との交流道、古くは塩汲みの道から生活物資の往来、学校への通学路として利用され、かつては花嫁行列もここを通って嫁いでいったことから、近年ハイキングコースとして整備され花嫁街道と呼ばれるようになった。
昔とは多少道筋は変わってはいるが、歴史は古く、今でも経文石、じがい水、猿渡り、馬井戸、駒返し、桟敷塚(馬駆け場)等の地名が残されている。
上三原集落も歴史は古く、頼朝伝説に出てくる名馬「スルスミ」を産出したといわれる磑(スルス)森集落、里見伝説の残る五十蔵集落、竹の中集落の竹は浜の漁業の必需品である満漁籠。魚樽の材料として売るために植栽され生活の糧となった。現在も竹林は多く地名となっている

烏場山

「新日本百名山」の一つ。ここからの羨望は素晴らしい。房総の山、清澄山・嶺岡・経塚山・御殿山・伊予ヶ岳等。伊豆半島や富士山・伊豆大島等も見える。双眼鏡があると良い。

経文石

かつての道は下側を通り、50年くらい前までは見上げるとかすかに梵字が読み取れたが、風化が進み現在は見えない。落石などの危険もあり、上を通るようになった。

じがい水(自我井水)

二説あり、自我井水とも言われ、山中のかくし田の水利、水源に使われたとも言われている。

黒滝・向西坊入定窟

長者川の中流にあり花園山奥地の水を集めて一気に落ちる。落差15メートル。向西坊は赤穂浪士の一人片岡源五右衛門の家臣で、後出家してこの地で入定した。

抱湖園(花木園)

房州の花の開祖、間宮七郎平氏が昭和初期、古くからあった農業用溜池の上の岩山に池を抱くように石を積み、切花用としてツバキ、エリカ等数十種類の花木を植え、中でも寒桜は古木で60本と少ないが1月から2月末まではピンク色の見事な花をつける。

童謡「浜千鳥」の碑

花園海岸の竹林の中、鹿島鳴秋が一人娘の死を胸に秘めながら作詞した『浜千鳥』の歌碑が立っている。

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